導入事例

【飲食サービス業】成長の足かせは"紙"だった。富士達が進めたバックオフィス改革 160店舗を超える請求書を一元管理した方法とは?

株式会社富士達様は、「美味しいものを安く」をコンセプトに、高品質な焼肉を手頃な価格で提供する「七輪焼肉 安安」を全国に展開。自社で物流センターや食品加工センターを保有し、食材の仕入れから加工、配送までを一気通貫で行うことで、高い品質とコスト競争力を両立している。そんな富士達様がバックオフィス業務を効率化するため、通信料金・公共料金の一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」を導入。今回はその背景や導入効果について伺った。
導入前の課題
  • 全国160店舗以上から毎月300枚を超える紙の請求書が届き、処理が煩雑
  • 店舗の出退店が頻繁で、請求内容を正確に把握し続けることが困難
  • 請求書の内容確認とExcelへの手入力という定型業務に多くの時間が割かれていた
  • 支払方法が店舗やエリアごとに異なり、支払手続きが手間になっていた
  • 監査の際に、倉庫に保管された大量の紙請求書から必要なものを探すのに時間を要していた

導入後の効果

請求書処理は半分以下に。時間と心の余裕が生む次の一歩

「インボイスの一括請求サービス導入後、請求書処理にかかる時間は体感で半分以下になりました。

月々の業務は、全国から届く請求書を一枚ずつ処理する作業から、月に一度インボイスから届くデータを確認・処理するだけのシンプルな流れへと変わりました。

1回の銀行通いも不要になり、支払い漏れの心配からも解放されました。ペーパーレス化によって紙の請求書は無くなり、ファイリングや倉庫での保管、過去書類の探索といった手間はすべて不要となり、必要な資料はPCからインボイス社が提供する専用ポータルサイトにアクセスすれば瞬時に取り出せるようになりました。監査対応や店舗の出退店に伴う手続きもスムーズに進みます。

こうした定型業務から解放されたことで、データ分析や業務改善といった、企業の成長を支える本質的な業務に時間と意識を向けられるようになりました。

時間と心の余裕が生まれ、次の成長ステップに踏み出す土台が整ったことこそ、導入がもたらした最大の効果です。」と高く評価頂いている。

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「Gi通信」は毎月発生する固定電話・携帯電話・インターネット・プロバイダ等のバラバラ届く請求書を、月1枚の請求書にまとめてお届けするBPOサービスです。経理・総務部門の担当者の面倒な請求書処理業務を削減し、業務の効率化を実現します。請求書のデータ化によりペーパレス化・DX化を推進頂けます。

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