導入事例

【金融業・保険業】会社の経営統合や合併で意図せず煩雑になった経理業務にお悩みの人は必見!一括請求サービスで抜本的な改革を!

平成20年12月1日に、あすなろ農業協同組合、新あおもり農業協同組合、東つがる農業協同組合、浪岡農業協同組合の1市3町1村の4つの農業協同組合が合併し、現在の「青森農業協同組合(以下、JA青森)」となる。JA青森は、農業者自らが地域農業を守るために、生産者と共に食料の自給率の向上を目指し、地域住民、国民の皆様の命を育み健康を維持していただくため、食の安心・安全の徹底を図った農産物の供給に努めている。
導入前の課題
  • 合併を機に各拠点の請求を本社に集約した為、管理が煩雑になった
  • 複数部門で合計200枚近くの伝票を起票、半日近くの作業時間を要していた
  • 紙の印刷量が多くコストや環境面でも課題意識があった

導入後の効果

今まで半日かかっていた作業が数分で終わる様になった!

導入して一番効果があった事を伺うと、「実績表の作成と消込作業」「支払伝票の作成」の業務が大幅に軽減されたとのこと。

導入前は、管理課で部署ごとに振り分けし作成していた実績表が、インボイスの請求明細では、電話番号ごとに部署集計が行われた状態で、専用のポータルサイト【 Gi Portal 】からダウンロードが可能となり作成が不要となったためだ。

料金の引き落としが1回になったので信用課、管理課共に伝票作成も1枚(計2枚)になり、半日近くかかっていた作業が数分で終わるようになり、大幅な業務時間削減につながっているとのこと。

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「実績表の作成や消込作業、入力ミスが起きない様に細心の注意を払いながら行っていたので、気持ちにも余裕ができ合間時間の活用なども行えるようになったのは大きい。」(工藤様)
基本的には、ダウンロードした明細データを基に信用課から回ってきた伝票と金額を確認する作業のみになった為、手作業を脱却し、ミスが起きづらい仕組みにできたこともポイントである。

なお、これまで10年以上もインボイスのサービスを継続的に利用して頂いていることについて、理由を伺うと
「インボイスのサービスを辞めてしまうと、また100回近く打ち込みをしなければならなくなってしまいますし、運用フローが崩れてしまうので、辞めようと思ったことは無いですね」とのこと。

最初は事務作業の改善を目的に導入したが、請求明細の確認から支払伝票作成までが簡易的なフローとして仕組化されたことにより、処理担当者が変更になった際の引継ぎがスムーズに行えたことも利点としてあげられた。
「今は処理している担当が変わり、後任の担当者に引き継いでいますが、インボイスさんの一括請求サービスで運用が仕組み化されたおかげで引継ぎなどもスムーズに行え、後任も難なく使っています。誰でも簡単に使えるサービスだと思うので満足しています」 と評価いただいた。

また、お客様専用ポータルサイト【 Gi Portal 】では、「追加したい請求が発生した際も、オンライン上で簡単に依頼することができるので、すごく楽に感じています。」 とご意見を頂いた。

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