導入事例

【建設コンサル】全国約50拠点の通信インフラ管理を仕組み化 「インボイス光」で実現した回線運用のワンストップ体制

株式会社日新技術コンサルタントは、1966年の創業以来、上下水道をはじめとする公共インフラの調査・設計・管理を担う建設コンサルタントである。人々の生活に欠かせない水を守り、災害に強い社会基盤を構築する同社は、「100年企業」を目指し、常に最新の技術導入と社会貢献を追求し続けている。同社は本社のほか全国各地に事務所など約50拠点を展開しており、地域に根ざした迅速なコンサルティング活動を支えるため、拠点の増減や移転が柔軟に行われる一方
導入前の課題
  • 全国約50拠点の回線契約状況を本社で一元的に把握・可視化することが難しかった
  • 回線手続きのたびに、現地確認や通信事業者ごとの個別調整に多くの工数を要していた
  • 拠点の統廃合に伴う解約手続き漏れなど、回線管理上の課題があった

導入後の効果

棚卸しによる最適化と、請求・保守・運用の窓口を一本化

「インボイス光」の導入は、同社の通信インフラの最適化を着実に進めている。導入に伴う回線情報の確認作業を通じて、現在利用している回線と不要な回線の仕分けを徹底的に実施した。これが不要な契約の棚卸しによるリソースの最適化という、非常に良い契機となった。

また、窓口の一本化により、拠点の移転や新設時のフローが大幅に改善された。従来、営業担当者が各通信事業者の代理店と個別に調整していた煩雑な手続きは、インボイスへの連絡一本で進められるようになった。これにより、回線手配や管理に伴う業務負荷が軽減され、本来の業務へより注力できる環境が整いつつある。

さらに、「インボイス光」の導入を通じて各拠点の回線情報を整理・可視化する機会が生まれた。これまで分散していた通信インフラ情報を本社主導で把握・管理できる体制づくりが進み、回線契約状況の透明化や運用ルールの標準化にもつながっている。

現在は順次移行を進めており、電話回線の切り替え完了後は請求・保守・運用までをインボイスに集約し一気通貫で完結できる仕組みとなる。

インフラ管理のブラックボックス化を解消し、より効率的かつ統制の取れた管理体制を構築できたことは、同社が掲げる100年企業への基盤強化において、大きな成果となっている。

本社日新技術コンサルタント.jpg

日新技術コンサルタント本社(東京都中央区)

 

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