導入事例

【自治体】請求書をまとめて、インボイス制度対応を解決

白河市は、那須連峰を望む福島県の南部中央に位置する人口約5.7万人の市。古代より歌枕として名高い「白河関跡」をはじめとする多くの歴史的・文化的遺産が現代へと受け継がれている「みちのくの玄関口」。同市では、デジタル社会に対応するため市民の質の高い豊かな暮らしをかなえることを目的に、「白河市DX推進方針」を策定。『デジタルでつながる市役所』『デジタルで業務改革』『デジタル基盤・人づくり』の3つの柱を掲げ推進。また、かけがえのない豊かな自然を守り、故郷を良好な状態で次の世代へとつないでいくため、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、市民・事業者・行政が一体となって挑戦している。
導入前の課題
  • 毎月91枚届く請求書の部門毎の確認や支払いに苦慮
  • インボイス制度が開始し業務が大幅に増加
  • 受取請求書の電子化

導入後の効果

負荷が大きかったインボイスの確認が数分で完了

これまではバラバラに届く請求書の支払い業務に苦慮していましたが、請求書が1枚で届くようになり支払い業務が大幅に軽減しました。毎月同じタイミングで請求書を受け取れるようになったので今では計画的に業務が進められるようになりました。

業務量の増加で対応が急務となっていたインボイス対応もインボイスから適格請求書の要件を満たした請求書や立替金清算書が発行されるので、負荷の大きかった適格請求書の要件確認が数分で終わるようになりました。

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「Gi通信」は毎月発生する固定電話・携帯電話・インターネット・プロバイダ等のバラバラ届く請求書を、月1枚の請求書にまとめてお届けするBPOサービスです。経理・総務部門の担当者の面倒な請求書処理業務を削減し、業務の効率化を実現します。請求書のデータ化によりペーパレス化・DX化を推進頂けます。

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