導入事例

【サービス業】約100拠点の通信契約を一元管理 Gi通信×インボイス光で「ガバナンス強化と通信契約の最適化」を実現

株式会社東祥は1979年に設立された、愛知県安城市に本社を置く東証スタンダード・名証プレミア上場企業である。「健康づくりで世のため人のために尽くす」を経営理念に掲げ、「ホリデイスポーツクラブ」を全国展開しているスポーツクラブ事業を主力としている。また、連結子会社であるABホテル株式会社によるホテル事業や、「A・City」を中心とした賃貸マンション事業も展開し、独自の高効率経営と少数精鋭主義のもと、高品質な施設サービスを提供している。
導入前の課題
  • 全国約100拠点の回線契約が分散し、毎月本社へ届く200通超の請求書の開封・仕分けに多大な工数を要していた
  • 引き落とし口座が100店舗分に分かれ、仕訳のために電話代とネット代の内訳を目視確認・手入力する経理負荷が大きかった
  • 各店舗の通信契約やオプション内容がブラックボックス化し、未整理の不要回線や「にねん割」終了に伴うコスト増加リスクを抱えていた
  • インボイス制度の開始に伴い、店舗ごとの適格請求書を手動でWebダウンロード・保存するという膨大な追加作業の発生が懸念されていた

導入後の効果

Gi通信×インボイス光で実現した「管理体制の強化」と「通信契約の最適化」

導入により、煩雑だった請求処理の効率化に加え、通信回線の契約整理と管理体制の強化を一気に実現した。まず、請求業務においても大きな効果が生まれた。本社に届いていた毎月200通以上の請求書はゼロになり、総務部門における郵便物の受け取りや開封、仕分けといったアナログ作業が大幅に簡素化した。さらに、インボイス制度対応で懸念されていた適格請求書のダウンロード作業も発生せず、㈱インボイスの明細ダウンロードサイト「Gi Portal」から適格請求書と請求明細データを一括で取得・保管できるようになった。

経理の支払い業務においても、100店舗に分散していた引き落とし口座が1つの口座に集約され、CSVデータを活用した仕訳処理が実現し、以前のように請求書を目視で確認しながら手作業で仕分けを行う必要がなくなった。

結果として現在では、毎月CSVデータを抽出し、Excelでマクロを組み込んで会計システム「OBIC7」へ取り込む運用を仕組み化したことで、処理時間は「10分もかからないレベル」にまで激減し、請求処理の大幅な効率化につながっている。

さらに、導入時に実施した回線の一括棚卸しにより、不要回線や未使用オプションの洗い出しと整理にも成功した。店舗ごとに異なっていた光回線の料金プランやオプションサービスを標準化し、インボイス光へ集約したことで、全店舗の通信環境を一元管理できるようになった。

これにより、店舗ごとの費用比較や分析が容易になったほか、新規出店や閉店時の回線管理も効率化された。以前の管理状況について、担当者は「それぞれの店舗にどれだけの回線契約があるか可視化できていませんでしたが、一目瞭然になりました!」と話す。導入後は、店舗ごとの通信契約状況やコストを本社で一元的に把握できるようになり、本社主導での確実な管理体制が整った。

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管理本部 財務経理部 小林氏

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「Gi通信」は毎月発生する固定電話・携帯電話・インターネット・プロバイダ等のバラバラ届く請求書を、月1枚の請求書にまとめてお届けするBPOサービスです。経理・総務部門の担当者の面倒な請求書処理業務を削減し、業務の効率化を実現します。請求書のデータ化によりペーパレス化・DX化を推進頂けます。

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