NTTスマートコネクト×NTTビジネスアソシエ西日本 ~ 働き方を視る。働き方を変える ~

2019/05/17渡邉 貴之イベント

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RPA(Robotic Process Automation)と聞いてほとんどの人が、聞き覚えがある言葉となってきました。いまや新たな働き方を実現するキーワードとなっています。
どの展示会場やどのセミナーを見ても、多くの企業が注目しているのは『RPA』や『AI』等のデジタル分野になります。

よくあるお悩みの多くが、RPAを導入したいが『どの業務を自動化すればいいのか分からない』『業務フローの把握が難しい』です。
そんな企業が抱えている課題を少しでも解消すべく、今の働き方を視える化し、新たな働き方を見つけ、自社に合った『働き方改革』を実行フェーズに移すきっかけやヒントを得ていただくためのセミナーを開催させて頂きました。

働き方改革の関連法案が可決されて早10ヶ月。

人が、自らの手をかけて時間を使うべき領域の業務を選択することが、より重要な時代になってきました。


セミナー概要

■開催日:

2019年4月18日(木)14:00~17:00

■テーマ:

今の働き方を知り、新たな働き方を実現する

■構成:

1部 ウィンアクターを活用したホワイトカラー業務の効率化

2部 RPA導入時のお困りごと&解決策のご紹介

3部 個別相談会

■会場:

NTTビジネスアソシエ西日本 セミナールーム


第1部 NTTビジネスアソシエ西日本 「WinActorを活用したホワイトカラー業務の効率化」

RPAは2016年ごろより注目されてきました。その年はRPA元年と呼ばれ、2030年の予測対比では9.8倍の市場となっています。

政府の働き方改革の推進もあり、いま非常にホットなワードです。

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講演する株式会社NTTビジネスアソシエ西日本 仲野氏

RPAとは?

Robotic Process Automationの略で、ソフトウェアロボットを使った業務プロセスの自動化の仕組み・ツールです。

パソコン上で人が行っている様々な操作をロボットが記憶し、人に代わって自動で実行することができます。

RPAはどんな業務に適用できるのか?

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出典:株式会社NTTビジネスアソシエ西日本 『RPAツール WinActorについて』資料より

実際にRPAが稼動している動画集が大好評

資料で細かく説明するよりも、実際にRPAが動いている動画を見ながらRPAの領域をイメージしてもらう方が受け入れやすいという仲野氏の配慮で、講演の半分以上は動画、事例を紹介する内容でした。

動画に関しては、様々な業務をWinActorで自動化している内容のものであり、参加者の多くがうなずいていました。実際の現場作業に思い当たるところがあったのだと思います。

大切なのはどの業務をRPAに任せるのか?

RPAの導入効果を理解していても、実際に使いこなせなければ意味がありません。そして手厚いサポートメニューやラーニングメニューがあるのとないのでは定着率にも圧倒的な差が出てきます。

導入側の不安要素を少しでも無くすため、WinActorの導入・運用のステップの中で、導入担当者のフォロー体制を整えています。

また、システム系に詳しくない人でも簡単に扱えるツールだと仲野氏が説明していた通り、小難しい説明書があったり、理解して使えるようになるまでに何ヶ月もかかる、ということはありません。

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出典:株式会社NTTビジネスアソシエ西日本 『RPAツール WinActorについて』資料より


第2部 NTTスマートコネクト 「従業員の働き方をAIで視える化します」

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講演するNTTスマートコネクト株式会社 広瀬氏

どの業務をRPAに任せたらいいのか、どの業務を人が担当すべきなのか。働き方改革を自社で実現するためRPAを導入された企業や検討中の企業からは、そんなお悩みが数多く寄せられるそうです。

そこで活躍するのがNTTスマートコネクト社の 『AIログ分析』。

普段、従業員の中で暗黙知化してしまっている業務の視える化を行うとともに、勤務実態の視える化セキュリティリスクの視える化そしてIT資産の視える化をしていく事が、働き方改革を効果的に進めるポイントです。


まとめ

今回は業務の自動化ツールである 『WinActor』 と従業員の業務を定量的に把握できるツール 『AIログ分析』のご紹介をさせて頂きました。

現在行っている業務を自動化するといっても、どの業務をすべきなのか、そもそも従業員がどんな業務をしているのか。業務によっては従業員の経験値から処理しているものもあったりで、実態の把握は難しいものです。

感覚だけに頼るのではなく、根拠あるデータから人が行うべき業務なのか自動化させるべき業務なのかを判断するときが来ています。

本セミナーでご紹介した2社のツールが、皆さんの "働き方改革の実現" のお役に立てれば幸いです。


事例

当社インボイスでも 『WinActor』 を導入済み!

現在、約300時間/月もの業務をWinActorに任せています。当社ではWinActorの領域をさらに広げるため、現場担当者ならではの自由な発想や、フレキシブルな対応、最適な業務フローの再構築を考える時間に充てています。

しかし、順風満帆にここまでできたわけではありません。

いかにして約300時間もの業務を自動化できたのか、詳しくは当社ホームページに載せていますのでご覧下さい。

●『RPA』を導入して間もない部署に社内突撃インタビュー!

https://gi.invoice.ne.jp/contents/blog/casestudy/20190314rpa_casestudy.html

文 阿部 真也

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