イレギュラー業務とストレスが激減!
経理部門の生産性の向上と業務効率化に成功

-株式会社セールスフォース・ドットコム様-

株式会社セールスフォース・ドットコム様

導入前の課題意識
  1. ・事業の急激な成長に伴い増え続ける通信回線/契約の対応、管理が限界に達していた
  2. ・大量でバラバラな仕様の請求処理が非効率だった
  3. ・本契約と部門による個別契約の混在で、業務のルーティン化ができず属人化が進行していた
株式会社セールスフォース・ドットコム

名称:株式会社セールスフォース・ドットコム / salesforce.com Co.,Ltd.

設立:2000年4月
代表者:代表取締役会長 兼 社長 小出 伸一
東京オフィス:〒100-7012 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
事業内容:クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供
企業サイト:https://www.salesforce.com/jp/
※本社:米国セールスフォース・ドットコム / salesforce.com, Inc. (所在地:サンフランシスコ)


インボイスの導入効果

  1. ・膨大な請求書の1本化で、通信費管理がシンプルに
  2. ・支払日を1日に集約、明細の一元化でデータ抽出も簡単に
  3. ・請求処理業務が平準化

世界をリードするクラウド型のCRM(顧客管理)プラットフォームの提供で急成長を続けるセールスフォース・ドットコム。
驚異的な成長の裏では、社員や顧客の増加と共に増え続けるさまざまな契約管理や請求処理の効率化が、大きな課題となっていた。


導入の背景と課題

毎月何十枚も届く通信回線の請求書が、経理業務を圧迫!

様々な企業の事業拡大を支えるソリューションの提供で急成長中のセールスフォース・ドットコムでは、取引先や社員の増加に伴う経理部門の業務負荷が課題として顕在化していた。
通信費目に関しては、インボイスのサービス導入直前、複数のキャリアと多数の契約があり、それに対する請求書が毎月届いていた。これらは、各キャリアの締め日ごとにバラバラと来るうえに、自動引き落としや振り込み、窓口支払いなど、支払方法もまちまち。しかも請求書の到着から支払いまでの期間が短く、他の一般的な請求処理業務のサイクルとは異なるため、毎月変則的な対応を強いられていた。

「必要な請求書がちゃんと届いているかどうかの確認、部門ごとの入力・集計や承認、支払い手続き、本契約以外の請求への対応、伝票作成とファイリング・・・。通信費の請求処理業務だけでも煩雑かつ膨大です。しかも毎月末の一番忙しい時に、本契約外の請求書の確認作業などイレギュラーな業務が発生したり、確認や承認に手間取る間に支払期限が迫って延滞金の心配をしたりと、いつも神経をすり減らしていました」と語るのは、同社で請求処理全般の実務に携わる堤玲子氏(財務部 アカウントペイアブルシニアリード)だ。


本契約と部門による個別契約の混在

購買と支払い、経理精算を統括するエリック・アンダーソン氏(購買部 シニアマネージャ)は、その背景に同社特有の事情があると語る。
「社員をどんどん採用していますので、比例して回線が増えていきます。それだけではなく、IT企業ですから、サービスを提供するにあたってのテスト環境構築用に、端末や回線を契約する場合が少なくありません。また、キャリアも実は我々のお客様でもありますので、訪問時にはお客様のキャリアの端末を持参する必要があります。様々な事情の元に、各部門が営業予算で通信会社と直接契約するケースが増えていたのです。会社としての本契約と部門の個別契約が混在しながら増える一方で、いよいよ管理しきれない、このままでは大変なことになるという危機感がありました」。

■導入前:随時届く請求書の確認・整理・支払により、コア業務に集中できない状況だった。

検討と選定のポイント

グローバルで課題に取り組んでみたものの・・・

外資系企業の日本法人である同社では、当時、グローバルでも経理の効率的な管理対策が進められていた。全世界で対応可能なグローバルベンダーが選定され、日本ももちろんサポート対象だった。
しかし、いざふたを開けてみると、日本語も日本の通信会社の特性もわからない海外企業が、国内の各キャリアと連携を取りながら統合を図ることは想像以上に難しく、システム化は遅々として進まなかった。
エリック氏は、国内で自社の課題を解決できるサービスを探し始めたが、自社の課題をパーフェクトに解決できるベンダーに出会えずにいた。そんな中で初めて心が動いたのが、インボイスのサービスであった。